「いい言葉は、いい人生を作る」を読んでみた。

 

今回紹介する本は「いい言葉は、いい人生を作る」です。
著者は斎藤 茂太さんです。
あの斎藤茂吉さんのお子さんです。精神科医、随筆家。愛称はモタさん。

こういった感じの本は日ごろあまり読まないのですが、私ももう40代後半、色々と思うところもありまして、「もう少しちゃんとしなければ」と思ったりもしてまして・・・
そんなある日、テレビに将棋の羽生さんが出演されてました。
その中で「言葉は人を作る」というフレーズが紹介されました。
色々気にしているうちの一つが言葉遣いだったのでしょう、妙に気になりまして、その日は妻とその話題に。
忘れないようツイートもし(最近ツイッターはメモ代わりにも使っていますww)、その週末、子供を迎えに行ったついでに、いつものように本屋さんへ。
そこで、妻が珍しく紹介してくれた本が今回紹介する本「いい言葉は、いい人生を作る」でした。

 

タイトル通りの内容で、ポジティブ思考、前向きな言葉、ものの捉え方などなど。
特に何か新しいというわけではありませんし、テクニックがどうこうというものでもありませんが、意識して実践すると100%うまくいくような気がします。
目次を読むだけでもいいかもしれません。
文庫本でお安いですので、ぜひ!

 

個人的評価 ☆☆☆☆

 

※個人的評価は☆5つが最高として、可能な範囲で続けたいと思います。

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1971年、奈良県橿原市生まれ。京都でWebを中心としたプロデュースなどを行うオフィスピコッツの代表。これまで多種多様なWEBサイトの制作や運営、プロデュースに携わり、複数のWEB系のコンテストなどでの受賞暦も持つ。 現在、WEBサイトの作成や運営などはもちろん、新規事業立ち上げのサポートや各種プロジェクトのアドバイザー、大学校や高校の講師、PTA会長、CEOなど、活動の範囲を広げている。