【募集中!】コラボレーションしませんか?

2017年3月21日

 

最近、このサイトで小笹やオフィスの第一報を伝えることが多いのですが、今回もそんな話です。

 

先日、恩人のM社長とのお話の中に「コラボ」の話が出てきました。
私の好きなクライアントさんもいろんな方と「コラボ」しています。
私の好きなUSJもいろんなものと「コラボ」しています。

 

私もこれまでいくつか「コラボ」しています。
「コラボ」の定義は置いといて、一緒に何かをしたり、タッグを組んだり、パートナーとして行ったり、様々な形でコラボってます。(笑)

 

コラボってよく、「●●●×◆◆◆」というように「×」を使いますよね。
あれにはいろいろな意味があると思いますが、私は「かける」「掛け算」的な意味合いが気に入っています。
例えば、うちのオフィスがUSJとコラボした場合、「オフィスピコッツ×USJ」となりますよね。(笑)
そうなった場合、決して「オフィスピコッツ+USJ」じゃないと思うんです。
オフィスピコッツができることとUSJができることを単に足し算するよりも、大きな何かが起こると思います。
通常「1+1=2」で「1×1=1」です。
「1」と「1」は足した方が大きくなります。
そう考えると、コラボって一つと一つが一緒に何かを行うのですが、元々「1」だったものが、「1」じゃなくなるんじゃないかと。
「(1+アルファ)×(1+アルファ)=1+2アルファ+アルファの2乗」(笑)

 

そんなわけで、コラボには不思議な力があると思っています。
ただ、コラボは元々立ち位置やその他諸々の違いがある者同士が一緒に何かをするわけですから、必ずしもうまくいくとは限りません。
私もこれまでいくつか立ち消えになったり、思うように推し進めることができなかったりした経験があります。
これは、ある意味仕方のないことだと思います。
もし同じ常に同じ方向を向いて同じパワーを使うのであれば、一つの組織になった方が効率的ですよね。
また、そんなことから、コラボはやはり永続的なものではなく、一時的なものだとも思っています。継続的なものもありますが、これはあくまでも一時的を一定期間繰り返すという感じだと。

 

話がそれてきましたが、元に戻すと、「コラボは不思議な力があって、おもしろい」と思っています。

 

さて、今回はコラボの話でしたが、今後は様々な方々ともっともっとコラボして、何か面白いことができればいいなと考えています。
「よし、いっちょやったろう!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ声をおかけください。
グレーなこと以外(真っ黒は論外)、すべて前向きに考えます。

 

 

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1971年、奈良県橿原市生まれ。京都でWebを中心としたプロデュースなどを行うオフィスピコッツの代表。これまで多種多様なWEBサイトの制作や運営、プロデュースに携わり、複数のWEB系のコンテストなどでの受賞暦も持つ。 現在、WEBサイトの作成や運営などはもちろん、新規事業立ち上げのサポートや各種プロジェクトのアドバイザー、大学校や高校の講師、PTA会長、CEOなど、活動の範囲を広げている。