ださい
今回は、私がずっと悩んでいることのお話です。
色々なお悩みを聞かせていただいて、アドバイスさせていただくことが多いのですが、私も人間です。大小はありますが、悩みはいつも持ってます。
今回は、ぜひ皆さんの率直なご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
さて、その悩みというのは、
クライアントさんから「こうして欲しい」と言われた時、それが「ださい」「もっさい」時、正直に言った方が良いのでしょうか?
最近、公にしたオフィスピコッツ+では、責任を取る覚悟ですので、もちろん遠慮しながら言います。あくまでも遠慮しながら。(笑)
一般的には、「こうして欲しい」と言われれば、その方向に持って行くのが仕事かと思うのです。
「もっさ」と思いながらも。
おそらく「程度の問題」だと言われればそれまでだと思ってはいるのです。分かってはいるのです。
その度合いが難しく。
確実にdasai(変換しませんでしたので、あえてそのままに。これはこれで面白いかと。)方向に行ってるんですけど、むっちゃ喜んではる場合もあるわけです。むっちゃdasaiんですけど。
でも、それはあくまでも私の感覚です。
意図や要望をくみ取るのは割と上手い方だと思っていますので、なんとなく良しとする方向性は早い段階で見えてたりするんです。
で、私の感覚ではdasai方へ進みそうな場合、やんわり抵抗を試みるんですが、押し切られることもあります。
こういう時、いったい私はどうするのが正解なのでしょうか?
もしよろしければ、皆さんの率直な意見をお聞かせいただけると嬉しいです。
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1971年、奈良県橿原市生まれ。京都でWebを中心としたプロデュースなどを行うオフィスピコッツの代表。これまで多種多様なWEBサイトの制作や運営、プロデュースに携わり、複数のWEB系のコンテストなどでの受賞暦も持つ。
現在、WEBサイトの作成や運営などはもちろん、新規事業立ち上げのサポートや各種プロジェクトのアドバイザー、大学校や高校の講師、PTA会長、CEOなど、活動の範囲を広げている。
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