縁や流れはあると思います。

今日は抽象的になりますが、「縁」や「流れ」のお話を。

3月、4月は日本では年度替わり、様々な立場や様々な場面で岐路に立たされる時期ですね。

それぞれに悩んで悩んで決断を下す必要性に迫られている方々も多いのではないでしょうか。

「この判断は正しいのだろうか?」
「これでよかったのだろうか?」

と、決断した後も思い悩んでいる方々もいらっしゃるかもしれません。

ただ、その決断が、真剣に思い悩んだり、精一杯努力をしたうえでのものであれば、安心してください。その決断は間違ってはいないと思います。

物事には、縁や流れがあります。

例えば、受験生にいつも伝えているのは、「真剣に将来を考えて悩んで相談して志望校を決め、その志望校に合格するために一生懸命努力したのであれば、受かるか受からないかは、運次第。その学校に縁があるかどうかやで」と。

模試などでA判定が出ていても落ちる人がいます。
逆に模試などでE判定が出ていても受かる人がいます。
試験当日、体調を崩す人もいます。
入試問題が得意な問題ばかりだった人も、苦手な問題ばかりだった人もいます。

精一杯の努力は大前提ですが、その学校に「縁」があれば受かると思います。逆に「縁」がなければ落ちると思います。

ただ、精一杯の努力は受験に失敗したからと言って、すべて無駄になるとは思いません。
無駄にするかどうかは、その後の自分次第だと思います。

ですから、受験に失敗したからと言って、その志望校を選択した決断は決して間違っていないと思います。

5年後、10年後、20年後、30年後、「あの学校行っててよかったなぁ」と言える人生を送っているかどうか。

私のことをよくご存じの方は知っておられると思いますが、私は高校受験で第一志望落ちています。
その時の話はよくするのですが、あらためて。
受験した高校に張り出されるタイプの合格発表でした。
緊張しながら張り出される紙を見に行きました。
テレビのように合格所の受験番号を順に目で追って探しました。
自分の受験番号が飛んでいました。
自分の受験番号がないのはわかっているのですが、何度も見直しました。
落ちたと言うことを認識し、頭が真っ白に、周りがモノクロに、音は遠くの方から聞こえました。
その後のことは、ほとんど覚えていません。どうやって家に帰ったのか(笑)

「落ちたらな、ガーンと頭の中真っ白になって、まわりモノクロに見えて、音小さくなるで。1回体験してみたらええねん!」とネタにしています。

私は、このネタを笑って言えるのは、今幸せだからです。
当時は思春期でもありましたし、色々な思いがありましたが、今、「あの時受かってたら・・・」ということは一切思いませんし、あの学校に行っていたから今があると思っています。

長くなりましたので、縁や流れの話はまた別の投稿で続けますね。

ちなみに、第一志望は畝傍高校でした。


今の私を作ってくれたのは帝塚山高校です。
帝塚山中学校・高等学校は、奈良市、近鉄「学園前」駅前にある、男女併学の私立中高一貫校です。駅から1分と通学に便利な立地、奈良県でもトップクラスの大学進学実績を誇り、東大、京大など難関国公立大学、難関私立大学、医学、歯学、薬学系大学への現役合格をめざした受験指導を行います。


2017年3月6日追記
続き書きました。
続:縁や流れはあると思います。
今日は、「縁」や「流れ」のお話の続きを。 先日は「受験」を題材にした投稿をしました。 ちょうど受験シーズンですし、私...

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1971年、奈良県橿原市生まれ。京都でWebを中心としたプロデュースなどを行うオフィスピコッツの代表。これまで多種多様なWEBサイトの制作や運営、プロデュースに携わり、複数のWEB系のコンテストなどでの受賞暦も持つ。 現在、WEBサイトの作成や運営などはもちろん、新規事業立ち上げのサポートや各種プロジェクトのアドバイザー、大学校や高校の講師、PTA会長、CEOなど、活動の範囲を広げている。

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