疑い深い私はラウンジでのコンサルが苦手なんです。

 

私は疑い深いです。(笑)
この疑い深さはメリットでもあり、デメリットでもありますが、それに関しては、また改めて。

 

さて、今日は、私がラウンジやカフェでのコンサルティングが苦手だというお話です。

 

よく、ホテルのラウンジやカフェでコンサルティングや打ち合わせなどをされているんじゃないかという様子を皆さんもご覧になったことはあると思います。
最近では、SNSにその様子を投稿されてたりなんかしてるのも見かけますよね。
私も、ちょっとしたお話や打ち合わせなどでは、ラウンジやカフェを利用したりします。
京都だと遠方から電車で来られる方々も多いので、わかりやすく駅直結のホテルグランヴィア京都のロビーラウンジなんかはちょこちょこと利用したりします。
でも、さすが観光都市京都だけあって、利用者が多いんですよね。

http://www.granvia-kyoto.co.jp/rest/grandjour.php

なので、ただ単なる時間調整の場合なんかは京都劇場近くのJCBのラウンジ「JCB Lounge 京都」が便利だったりします。

http://www.jcb.co.jp/service/premium/premier/index.html

大阪だとクライアントさんによってまちまちですが、帝国ホテル大阪のロビーラウンジはなんとなく好きです。

http://www.imperialhotel.co.jp/j/osaka/restaurant/the_park/

そう言えば、昔、タクシーに乗って「帝国ホテルまで」と言った際、ミナミの大阪帝国ホテルへ連れていかれそうになりました。
おそらく、そちらの方がお似合いの雰囲気だったのでしょう。(笑)

 

さて、話がそれてしまいましたので、元に戻します。
先に述べたように、私もちょっとした話や打ち合わせなどでは、ラウンジやカフェを利用したりします。
それは、「ちょっとした」内容だからです。
先ほど挙げたようなラウンジやカフェには、だいたい周りに人がいます。
疑い深い私は、「話の内容を周りの人が聞いているのではないか?」「関係者がいるのではないか?」と思ってしまうわけです。
ですので、内容が込み入った方向に進むと冷や冷やしてしまいます。(^^;)

 

人を待っている時などに、周りから個人名や固有名詞、特定できそうな情報が入った話が聞こえてきた経験は皆さんもあると思います。
そして、それらの情報を整理すると、だいたいの話の内容が分かることもあります。
逆の立場で考えると、こちらの話の内容が外に漏れているということですね。

 

そのようなわけで、内容が「濃い」ことが多いコンサルティングをラウンジやカフェで行うのは苦手なんです。
できれば周りに人がいない場所が理想ですね。

 

 

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1971年、奈良県橿原市生まれ。京都でWebを中心としたプロデュースなどを行うオフィスピコッツの代表。これまで多種多様なWEBサイトの制作や運営、プロデュースに携わり、複数のWEB系のコンテストなどでの受賞暦も持つ。 現在、WEBサイトの作成や運営などはもちろん、新規事業立ち上げのサポートや各種プロジェクトのアドバイザー、大学校や高校の講師、PTA会長、CEOなど、活動の範囲を広げている。