新人教師

2011年1月19日

全然関係ないですが、今日は思いっきり寝不足です。
夜中に目が覚めた後、全然眠くなかったので、ずーと起きてました。
朝4時ごろの通販番組誰が見てるんだろうと思いながら。(笑)
そんなわけで、少し戯言でも。

さて、今日のニュースステーションで見た新人教師の話。
色々言いたいことはあるのですが、
頑張りすぎなんじゃないでしょうか。
すべてを正面からとらえすぎなんじゃないでしょうか。
もっと肩の力を抜いてもいいんじゃないかと。
今の採用制度だと、講師経験のない新採の場合、社会経験もほとんどないでしょうし、教師としての経験もないわけですから、未熟な部分があって当たりまえ。
これは仕方のないことです。
私も親ですから、そりゃベテランの素晴らしい先生に子供を見てもらった方が安心なのですが(笑)、こればっかりはどうしようもないですし、新採の先生も経験を積まないと成長できないじゃないですか。
将来の日本を背負う子供たちを育ててもらう方たちなわけですから、経験積んで良い先生になってもらわないと!(^^)
まあ、あまりにも常識はずれな先生は困りものですので、、そんな場合は親も遠慮なく文句言ってもいいんじゃないかと。
逆に先生の方もあまりに常識はずれな親には遠慮せずモノを言っていいんじゃないかと。
先日の提訴は微妙ですが、そこまでしないとわからない親もいるでしょうし・・・。
まあ、そのおかしな親たちを生み出したのは、その人たちの親やかかわった教師や社会だとは思います。

ただね、いつもうちの子には言ってるんですが、
「先生がほにゃららだから」とか
「親がほにゃららだから」とか
「友達がほにゃららだから」とか
言っても、損するのは自分なわけです。

誰かのせいにしても、それを理由にアドバンテージはもらえません。
自分の頭で考えて、自分にとって良い選択をし、行動する事が大事だと思うんですが、どうでしょう?(^^)

あー、寝不足の頭なんでいらんこと書いたかもしれませんが、このまま公開!(笑)

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1971年、奈良県橿原市生まれ。京都でWebを中心としたプロデュースなどを行うオフィスピコッツの代表。これまで多種多様なWEBサイトの制作や運営、プロデュースに携わり、複数のWEB系のコンテストなどでの受賞暦も持つ。 現在、WEBサイトの作成や運営などはもちろん、新規事業立ち上げのサポートや各種プロジェクトのアドバイザー、大学校や高校の講師、PTA会長、CEOなど、活動の範囲を広げている。