WordPressの使い方:バックアップの方法

WordPressにも慣れ、記事やコメント、閲覧数が増え始めた頃に意識しなくてはならないのがバックアップです。
100以上の記事が突然消えてしまう…なんて予期せぬトラブルに見舞われてしまうかもしれません。後悔しないためにも、こまめにバックアップを行っておきましょう。

プラグインを入れてもできるのですが、今回は使わずにバックアップをとります。

今回は以下のことについてご紹介します。
■バックアップが必要なもの
■各バックアップ方法
▽投稿記事・固定ページ
▽基本設定項目
▽プラグイン、テーマ、画像ファイル(FFFTPの場合)


■バックアップが必要なもの
・投稿記事・固定ページ
・基本設定データ

・プラグインファイル
・テーマファイル
・メディアにアップロードした画像ファイル
・wordpressのシステムファイル郡

※このうちWordpressのシステムファイル群のバックアップについては、手を加えた人以外は不要です。wp-adminやwp-includesといった言葉に聞き覚えがないのであればスルーしてください。この記事でも割愛します。


■各バックアップ方法

▽投稿記事・固定ページ
投稿記事・固定ページのバックアップにはエクスポート機能を使います。
エクスポート機能は、投稿記事・固定ページのデータを書き出す(外に出す)ものです。
wordpressにログインし、メインナビゲーションメニューの『ツール』→『エクスポート』をクリック


エクスポートのページへジャンプします。
投稿だけ、固定ページだけと個々で選択することも可能です。
今回はすべてのコンテンツにチェックを入れます。『エクスポートファイルをダウンロード』をクリックすると、XML形式のファイルでダウンロードされます。


▽基本設定データ



忘れてしまいがちですが、ここもメモ等で保存しておきましょう。
特にパーマリンク設定と更新情報サービスはメモをしておきましょう。


▽プラグイン。テーマ、画像ファイル(FFFTPの場合)
プラグインファイル、テーマファイル、メディアにアップロードした画像ファイルはサーバーサーバーからダウンロードします。
ここではFFFTPでの方法を説明しますが、使い慣れたもの等ありましたらそちらをお使いください。(使い方はお調べください)

FFFTPを起動します。 ダウンロードはこちらから。

起動すると、「ホスト一覧」という初期画面が表示されるので、「新規ホスト」を選択。

ホストの設定名 FFFTPで表示される名前です。半角英数字で。
ホスト名(アドレス) IPアドレスやドメイン名
ユーザー名 アカウント名やサーバーID
パスワード/パスフレーズ サーバーのパスワード

レンタルサーバーによって設定方法(名前など)が違う場合がございますので、ご注意ください。ローカルの初期フォルダ、ホストの初期フォルダは設定しなくてもかまいません。お好みで。

設定後、接続すると以下の画面が表示されます。

左がお使いのパソコン側、右がサーバー側です。
上部にあるフォルダアイコンの横には今どこをいるかが表示されます。

サーバー側でWordPressがインストールされているディレクトリを選択します。

必要なデータ(プラグイン、テーマ、画像)は「wp-content」の中にあります。


「wp-content」内にいくつかフォルダがありますが、plugins(プラグイン)、themes(テーマ)、uploeds(画像など)が必要なものです。
「wp-content」をまとめてダウンロードしておくと良いかと。

あとはパソコン側に保存しておくフォルダを作成し、バックアップしたいものを右から左にドラック&ドロップでダウンロードしていきます。

※画像を日本語でアップロードしてしまっている場合、文字化けが起きダウンロードが出来ない場合があります。アップロードする画像等は半角英数字で。

文字化けしてしまっている場合は、右上にある接続アイコンをクリック
文字化けしているサーバーを選択し、接続設定をクリック


文字コードを「Shift_JIS」から「UTF-8」へ変更し、もう一度接続します。
これで文字化けせずにダウンロードができます。

それでもできない場合は画像を右クリックで別名保存し、同じ名前で同じ場所に保存or復元の際にリンクも含め新しく画像を保存してください。

※ダウンロード後、「UTF-8」から「元のコード」に戻してください。
以上、バックアップの方法でした。お疲れ様でした。

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1971年、奈良県橿原市生まれ。京都でWebを中心としたプロデュースなどを行うオフィスピコッツの代表。これまで多種多様なWEBサイトの制作や運営、プロデュースに携わり、複数のWEB系のコンテストなどでの受賞暦も持つ。 現在、WEBサイトの作成や運営などはもちろん、新規事業立ち上げのサポートや各種プロジェクトのアドバイザー、大学校や高校の講師、PTA会長、CEOなど、活動の範囲を広げている。