怪しい仮想通貨のお話

2018年1月25日

 

最近、耳にすることも増えてきたとは思います。
「ビットコイン」や「仮想通貨」という言葉。
最近では出川さんのCMなんかがよく流れていますね。

 

私もツイッターでは、ちらほら呟いていたりしていますので、ウォッチャーの方は「あ、小笹仮想通貨に手を出してるな」と気づいておられるかもしれません。
お察しの通り、手は出しています。(笑)
ツイッターのつぶやきや、その他諸々のつながりで、仮想通貨売買方法などについてのレクチャーをさせていただいたりもしています。(投資に関するアドバイスは行っていません。そこは自己判断でお願いします。)

 

ただ、まだまだ怪しいと思われる方々も多いですよね。
先日、妻に話した際も怪しいまなざしで見られましたので、もう少し認知されるまでは、あまり表立ってと言いますか、自分から積極的に動いたり、説明したりはしないようにしようと思っています。
ただ、遠回しに色々聞かれることも増えてきましたので、「やってますよ」「知ってますよ」という事だけは表に出しておこうかと思っての投稿です。
私もそこそこ疑い深い方ですので、「怪しいなぁ」と思いながら、騙されてもいいぐらいの気持ちで手を出していますので、興味のある方は、アプローチしてくださいね。

 

ただ、特に大きな金額を動かすのが難しい方や動かしたくない方などは、今のうちに動いておいた方が良いかもしれません。

仮想通貨で1番メジャーなBitcoin。
少し前には「1ビットコインが200万円突破」とニュースになったり、年明け早々には「ビットコイン暴落(1ビットコインが100万円ほどに)」とニュースになったりしていますが、2017年の初めごろは1ビットコインが10万円ぐらいでした。
2017年後半に色々な媒体で「仮想通貨」という言葉を見たり聞いたりして参加した方々は右往左往していたりしますが、2017年前半に参加した方々は「暴落」と言われている時でも含み益出ていました。

もうビットコインはある程度のところまで来たような気がしますので、今までのような動きは期待できないかもしれません。
ただ、怪しさは満載ですが、それ以外にも仮想通貨は多数あります。
そんな中に、もしかすると将来大きく動くものがあるかもしれません。
例えば1枚0.001円のコインがあったとします。
それを10,000円分購入すると10,000,000枚購入できます。
そのコインが1円まで上がったら10,000,000円ですね。
(便宜上「枚」を使いました)
なんか宝くじっぽいですよね。(笑)
ただし、現状、一般的には「雑所得」扱いですので、半分ほど税金ですが。

 

そんなこんなで、今回は怪しい仮想通貨の話でした。
初心者の方や心配性の方は、まずは日本の取引所をお勧めします。
色々ありますが、ほんとに最初の最初はコインチェック(Coincheck)がいいのではないでしょうか。
その他にもいろいろな取引所や販売所、アルトコイン、ICOなどなどまたの機会に。

 

[2018年1月29日追記]
いや、驚きましたね。
この記事を書いた次の日にコインチェック騒動が勃発しました。
一応、今はお勧めできませんので、コインチェックへのリンクを外しておきました。
この記事を見て仮想通貨の取引を始めようとされた方が、もしいたとしたら、たぶん口座開設もできていなかったと思いますので、ぎりぎりセーフでしたね。
もちろんと言いますか、当然と言いますか、私は口座持っていますし、取引もしていますし、残高も残っていますし、ネムも持っています。はい。(笑)
一応この辺りは別記事にしようかと思いますが、「ほかどこ?」と聞かれましたので、軽く紹介だけすると、国内だと、bitFlyer(ビットフライヤー)zaif(ザイフ)ですね。

 

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1971年、奈良県橿原市生まれ。京都でWebを中心としたプロデュースなどを行うオフィスピコッツの代表。これまで多種多様なWEBサイトの制作や運営、プロデュースに携わり、複数のWEB系のコンテストなどでの受賞暦も持つ。 現在、WEBサイトの作成や運営などはもちろん、新規事業立ち上げのサポートや各種プロジェクトのアドバイザー、大学校や高校の講師、PTA会長、CEOなど、活動の範囲を広げている。