アクセス解析しないのは暗闇の中進むのと同じ

 

今回はWeb系らしく、アクセス解析の話です。

 

みなさん、きちんとアクセス解析していますか?

 

「きちんと」となるとなかなか難しいかもしれませんが、とりあえずはページビューやキーワードなどわかりやすいものだけでも、いいので定期的に確認してくださいね。

 

いつも同じことを書きますが、アクセス解析せずにサイトを運営していても、見てもらっているのかいないのかわかりません。

 

問い合わせや受注がたくさんあれば、それだけサイトも閲覧されていると想像できますが、問い合わせ等がない場合、アクセスがないのか、アクセスは大量にあるのに問い合わせ等につながっていないのかは、全くわかりません。

 

アクセスがない場合、まずはアクセスを増やす取り組みが必要になります。

 

アクセスがある場合、まずは見せ方や構成などを検討する必要があります。

 

この2つは、重なる部分もありますので、同時に何かを行わなければならないこともありますが、どちらに重きを置くか、どちらを優先するかは決めておいた方が効果的だと思います。

 

それもこれもアクセス解析をしないことには始まりません。

 

これもいつも同じことを言いますが、アクセス解せずに行うサイト運営は、
暗闇の中を目隠しして突っ走っているのと同じです。

 

あっちこっちにぶつかって、その度に方向変えて、また突っ走ってぶつかって・・・ということを繰り返していると、そのうちダメージが蓄積して立ち上がれなくなってしまいます。

 

「サイトを本気で効果的なものにしたいと考えているのであれば、アクセス解析は100%必要ですよね。」という話でした。

 

ちなみに先日、アクセス解析をしていたところ、面白いものを見つけました。

ちょっとした数ですが「イオン 体育館シューズ」というキーワードで、ちょろちょろとアクセスがあるのが下記ページ。

https://www.pikoz.jp/?p=1788

私と同じように、学校指定業者さん以外で売ってないかを探されている方々がいらっしゃるんでしょうね。
最近では、100均でいろいろ買われる方々も多いようです。
ただ、100均の笛は若干音がずれているように感じるのですが、気のせいでしょうか?(笑)

 

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1971年、奈良県橿原市生まれ。京都でWebを中心としたプロデュースなどを行うオフィスピコッツの代表。これまで多種多様なWEBサイトの制作や運営、プロデュースに携わり、複数のWEB系のコンテストなどでの受賞暦も持つ。 現在、WEBサイトの作成や運営などはもちろん、新規事業立ち上げのサポートや各種プロジェクトのアドバイザー、大学校や高校の講師、PTA会長、CEOなど、活動の範囲を広げている。